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2019/03/07

吉野家超特盛事件

 吉野家が、超特盛と小盛を始めた。今まで4種類あった(並、大盛、頭の大盛、特盛)のでこれで計6種類になった。3月いっぱいは、この新しいメニューを頼むと特典がある。小盛はサラダが無料、超特盛は味噌汁と卵が無料となる。

 早速、超特盛を頼んでみた。スマホのLINEクーポンを見せて、

「超特盛には味噌汁と卵が無料で付くんでよねぇ?」

 念のため確認した。菜々緒に似ていなくもない新人の若い店員は知らなかったようで厨房の奥にいるベテランのスタッフに確認に言った。

 「はい、大丈夫で~す。(^o^)」
 「じゃ、超特盛と無料の卵と味噌汁、あと生サラダも追加でお願いします。」

 すぐに料理が運ばれてきた。

 「小盛とサラダと生たまごでぇ~す。♪」
 「あれっ、僕、超特盛って言ったよねぇ。(男の俺がこんなかわいい小盛を食べるわけ無いじゃん。あほかっ)」
 「失礼しました。取り替えてきまぁーす。(ちっ)」

 つけまつげの長い菜々緒は、またも奥のベテラン社員に確認にいった。再度彼女がやってきた。

 「大変失礼いたしました。」
 「うむ。」

 牛丼とサラダ、卵を置くとそそくさと厨房の奥の方へ消えていった。牛丼を見ると超特盛というには量が少な過ぎる。伝票を見みると「特盛」となってるではないか。

 「ちょっと、おねえさん。さっき僕、超特盛って言ったよねぇ。レシートに特盛ってなってるんだけど。(ぴきっ)それと味噌汁もまだ来てないよ!」

 菜々緒とベテラン社員は、互いに顔を見合わせ「やれやれ」という風な顔を一瞬したかのように見えた。何だか端から見たら俺が高慢なオヤジに見えるじゃないか。

 その後無事に、超特盛が運ばれて来たのだけれど、さほど大した量ではない。特盛と変わらないではないか。ちょっと期待はずれ。しかも「つゆだく」と言ったにもかかわらず「つゆだく」じゃないし。

「やれやれ」

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