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2014/04/13

スマホ狂想曲

 娘がこの春、高校生になった。先週入学式が行われたのだが、そこで異様な光景がみうけられた。入学式が済み全員クラスに戻ったときのこと。ほとんどの女子がスマホを取り出して近くの人とIDの交換を始めたそうだ。その高校ではスマホを休み時間でも使っていいことになっている。

 娘はスマホはおろかガラケーさえも持っていない。当然みんなこう聞いてくる。

 「LINEやってる?アドレス交換しよ!」

 そのたびに娘はこう答える。

 「ごめん。スマホ持っていないんだ。」

 こう答える度に、娘はどんな気持ちだったろう。想像に難くない。不憫でならない。

後日先生がクラスにアンケートをとったそうだが、クラス42人のうちスマホが40人、ガラケーが1人、スマホもガラケーも持っていない人が1人(うちの娘)だったそうだ。娘は別段気にしていないようだが、こうなると是が非でもスマホを持たせたいと思うのが親心である。

 正直、高校入学前は、親としてはスマホを持たせたくなかった。一つは決して裕福ではない我が家にとって通信料が高いこと。二つ目はスマホに夢中になって勉強がおろそかになることだ。LINEやゲームに夢中になるのは目に見えている。娘の性格上、一つの事にのめりこむと半端ではない事はわかりきっている。たまごっちの時もそうだった。3DSもそうだった。だから今までスマホを与えてこなかった。

 高校に入ったら連絡用にガラケーでも買ってあげればいいと思っていた。ところがアンケートの結果に愕然とした。もしガラケーの1人がスマホを買ったら、娘1人だけがスマホを持っていない状況になる。これはかなりつらい状況ではないか。そのことを娘に聞くと、

「別に気にしてないよ。スマホなんていらない!」

と言う。やせ我慢をしているのかと思ったがそうでもないらしい。みんながLINE,LINEと騒いでいるけれど、実は自分はそれがいやらしい。

 「まだ会って間もない人とLINEをやるなんて信じられない。わずらわしくてしょうがない。その人がどんな性格かわからないのに、そんな人達と毎日メッセージ交換しなくてはいけないなんてうざくて仕方がない。」

 と言うのだ。うん一理ある。「LINEやろうよ!」と聞かれても「スマホ持ってないから」と言えばそれで終わり。なるほど。あっさりしたものだ。

 かと言ってこれだけスマホ所有率が高くなると、部活の連絡もLINEで行う事になっているのかも知れない。もうしばらく様子をみてスマホにせざるを得なくなった時に考えるとするか。

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